いちご組と年少組みんなでフルーツポンチを作りました。

まず、始めに真っ白でさらさらの白玉粉に水を入れ、白玉を丸められるように準備します。水を入れてこねると、粉が固体になる様子を見て、不思議や変化を感じる子ども達でした。

白玉粉の準備が出来たら、いよいよみんなで丸めます。子ども達は、「やわらかい」「気持ちいい」などと、いろいろな食感や手ざわりを感じたり、「もちもちしてるね」などと友達と思いや感じたことを共有したりしながら丸めることを楽しんでいました。

丸め終わって、白玉の完成を待っている間には、みんな大好き「ラーメン体操」を踊ったり、クリスマス会に来てくれた「エビカニクスの女王」がサプライズで登場し、エビカニクスのダンスをしたりしました。ダンスの終わりには、エビカニクスの女王から「またかっこよくなったみんなに会いに行くね!」という言葉をもらい、進級への期待や気持ちもより一層高まっていました。

踊りを楽しんでいる間に、フルーツポンチが完成!完成したフルーツポンチを見た子ども達からは、「早く食べたい」「いいにおいがする」と食べることを心待ちにする声が多く聞かれました。では、みんなで一緒にいただきま~す!みんなが丸めた白玉が丸めた時より少しふっくら大きくなっていることやツヤツヤしていることに不思議さを感じるとともに、「美味しい」「好きなフルーツがある」などと美味しさや嬉しさを存分に感じながら食べる様子が見られました。

みんなでクッキング、楽しかったね💛